増税前の中古車相場

増税前の中古車相場について

消費税が2014年の4月に8%に上昇し、さらに2015年に10月に10%に上昇する可能性もあります。

そこで増税による中古車相場の変動というものは気になる所で、中古車購入や売却を考えている方は、増税前に購入した方が良いかどうか、または売却のタイミングはどうなるかというのは気になる所です。

しかし、増税と中古車相場はそれほど変わる事は無いと言われており、新車のように定価があるものではなく、中古車というのは定価が無い為に需要と供給のバランスによって価格が決定していく事になります。

中古車の価格というものは、どういう形で値段が決まっていくかというと、中古車オークション市場が全国にあり、そこでは常に競りにかけられて中古車が売買されています、そこで入札者達の落札価格の総意が中古車相場を形作って行く事になりますから、中古車店舗に並ぶ車はオークションでの取引価格の影響を受けて決まっていきます。

増税によってオークション相場に影響があるかどうかというと、増税の前には駆け込み需要があるので価格変動は起こります、しかし、だんだんと適性価格に落ち着いてきて結局の所は季節要因や落札者のニーズによって変わって来る事になるので、増税による影響よりも、時期やニーズによっての影響が増税分よりも大きく動く事になります。

もちろん新車市場と中古車市場には関連性があるので、新車は増税前に駆け込み需要の為に、新車購入時の下取りや買取りの為に中古車が流れてくる事になりますから、値段の変動もありえます。

ただし、ボーナス時期の前後が車が売れなかったり、長期休暇の前には車が売れやすい、年明けは年式が一つ落ちるので値段が下がりやすいというような影響は中古車相場に大きく影響を与えるので、普段から中古車相場の確認をしながら適切な売却時期や購入時期を決定するのが望ましいです。

増税ばかりに振り回されて売買を決定する事が最も良い選択とは言えないでしょうから、あくまで市場の需要と供給のバランスから決定される変動価格に注目して決定しましょう。

業者によっても相場価格が違ってきて、選ぶ業者によって大きな値段の差があります、購入時にも当然値段差がありますが、中古車売却時に一括で見積り査定を行ってもらうと、業者によって全く値段が違うという事が起こります、一番上と下の値段では増税の影響のレベルではなく、もっと大きな値段の変動が起こる事になりますから、業者選びと時期が大切です。

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